絵馬でペアストラップをオリジナル手作り・製作

ペア携帯ストラップと手作り用ペアパーツ

ストラップのペアは願いことが叶う<絵馬型><ハート形>があります

絵馬型には色違いの紐がありますのでペアストラップ作成できます。ハートストラップにはヒーズにプルーとピンク色があり、フタで線を引き(ハート型は10個以上の場合、線引用型紙同梱)ハサミでカットして本体に入れてフタをすれば出来上がります。またハート形にカットするクラフトパンチのお試し作品キットもあります。

商品詳細は画像をクリックして下さい。

パーツ画像 品番・品名
願いことが叶う縁起絵馬ストラップ
根付けストラップの色は紫・赤・ブルー・ピンクの4色になります
FH25
ミニハートフックホルダー
SH25BB
ミニハート
ビーズストラップ
ブルー
SH25BP
ミニハート
ビーズストラップ
ピンク
KH25
ミニハート
ストラップ
ボールチェーン約10cm
こちらで使用しているボールチェーン約12cmは、単品販売もしております

ペア向き手作りストラップ<ハート形と絵馬形>

ストラップの作り方 スケルトンカット

1.フタに沿って線を引き 写真やイラストをハサミでカットします。
2.カットした写真やイラストを本体にはめ込みフタを して押し込みます。

ペアのストラップパーツ

根付けストラップの色は紫・赤・ブルー・ピンクの4色になります
ペアの配色が組み易くなっております

本体 内寸:18×27mm 外寸:22×31mm

キーホルダー、ストラップ、ファスナーホルダー(フック)として利用できます。写真画像を加工してオリジナルペア手作りもできます。
さらに大きいハート型のキーホルダーもあります。

本体 内寸:21×25mm 外寸:26×30mm

・付属金具等 予告なしに仕様が変更になることがあります

絵馬形・ハート形のご案内

ミニサイズシリーズは合格祈願等での使用は良くありますが、 何でもはさんでパチンとやるだけなので、オリジナルストラップ、オリジナル商品やノベルティとして力を発揮 お客様が直接自分で作って楽しめる販売商品として 又、 ギフトやノベルティにお使いいだけます。

 絵馬(えま)について

伏見稲荷の絵馬は、神社や寺院に祈願するとき、および祈願した願いが叶ってその謝礼をするときに寺社に奉納する、絵が描かれた木の板である。 個人で奉納する絵馬は小型で馬などの絵が描かれていて、余白や裏面に祈願の内容や氏名などを書くようになっているものが寺社で販売されている。大人数で奉納するものは大型で、画家に描かせるなどして奉納者が用意する。通常は五角形(家型)をしているが、これはかつて、板の上に屋根をつけていた名残である。 奈良時代の『続日本紀』には、神の乗り物として本物の馬を奉納していたことが記されている。しかし、馬は高価でなかなか献納できず、また、献納された寺社の側でも馬の世話をするのが大変である。そのため、次第に木や紙、土で作った馬の像で代用されるようになり、平安時代から板に描いた馬の絵で代えられるようになった。 さらに、室町時代になると馬だけでなく様々な絵が描かれるようになった。例えば狐を使いとする稲荷神社では狐の絵が描かれている所もある。眼病予防に「め」および左右逆の「め」を書いた絵馬や、夫の浮気防止に「心」の字に鍵をかけた絵を描いた絵馬もある。和算家は、自分が解いた問題の解法を書いた算額という絵馬を奉納した。桃山時代になると著名な画家による絵馬が持て囃されそれらを展示する絵馬堂も建てられた。 江戸時代になると、家内安全や商売繁盛といった実利的な願いをかける風習が庶民にも広まり、今日のように個人が小さな絵馬を奉納する形は江戸時代から始まったものである。現代では、学問の神様である菅原道真を祀った天満宮に受験生が合格祈願の絵馬を奉納することが盛んになっている。 また近年では、白蛇などの縁起物の動物や、祭りの風景など馬とは関係ない絵馬が多く作られ、神社、寺院毎の縁起物として珍重されている。また、神社、寺院巡りをした際のお守りとしても持て囃される様になった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』